ひっしに生きる

心身ずたぼろアラサーが楽に生きるヒントを探します

仕事をしながら回復している

パソコンの前に座れば仕事を始められる。

 

寝る前に過食をしお腹が張って苦しかろうが、化粧をする気が起きなかろうが、

楽しそうな友人への妬み、返ってこない気のなる人のLINEへの落胆、

寂しさや憤りを全て仕事へのモチベーションにする。

 

書き出してみると寝起きから、相当なダメージを受けている。

過食をするのも不安や寂しさを紛らわしたいんだろう。

 

負のエネルギーの矛先を自分の内側に向けて寝込んでいるのは、もうやめた。

振り払って布団から抜け出し、軽く掃除しコーヒーを淹れる。

 

外に働きに行くのは絶対にいやだ。いや無理だ。

職場に恵まれていたと思う。

でも、簡単な事務作業をしていても、対人面で緊張が強く疲弊してしまった。


田舎で自分を見失っていた。

「前向きに頑張っていれば、誰も悪く言わない」

そう、励ましてもらえた。そう思うけれど、怖い。

 

病気をした後、地元に対する漠然とした安心感がなくなった。

未だに落ち着ける場所はない。

 

しかし、クラウドソーシングで仕事をし希望が持てた。

パソコンさえあれば仕事を始められる。

そして、今までとの大きな違いは、仕事をしながら回復に向かっている。

 

この事実を伝えていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます。

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