ひっしに生きる

心身ずたぼろアラサーが楽に生きるヒントを探します

疲労回復には、お風呂

こんにちは、しーりんです。

 

曇りですっきりしない天気が続いていますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒さに加え、疲労も増してくる週後半・・・

なんとなくダルさや疲れのとれない人も多いのでしょうか?

 

そんな私も長年、肩こり腰痛や眼精疲労にまいっています。

寒い時期は、余計にしんどくなります。

もう身体全体がバキバキで痛いです。

血行が悪いのかな・・・

運動不足かな・・・

でも寒いとなかなか運動するのも一苦労・・・

そこで、家で何か解消できないか考えてみました。

お風呂をためて入ろう

一人暮らしをするようになって、面倒くささやガス代と水道代の節約で

湯船にお湯をためて入らず、シャワーのみで済ませることが多かったです。

ですが、身体がしんどいのでお湯をためて入ることにしました。

その結果

・足先が異常に冷えていることに気づいた

・肩や目の周りがほぐれた

・翌日の身体のダルさが軽減された

・肌の調子が良くなった

・汗をかくことでリフレッシュできた

と、いいことづくめです。

足先が異常に冷たいのは、お湯に足をつけてみてわかりました。

普段から、こたつに入っりボア付きのパーカーを着たり

身体を温めているつもりでしたが、実際にはこんなに末端が冷えているとは・・・。

それじゃ血行が良くならず疲労も蓄積しやすいですよね。

肩や目の周りのこわばりも、ストレッチしたりも効果的ですが、

それ以上に、湯船につかった瞬間にほぐれてくるのを感じました。

そしてなんといっても、蒸気でドライアイの痛みも軽減、回復してます。

お湯の力ってすごい!!!

汗をかくことで、デトックス効果があり

お肌の調子もいいです。

気になっていた顎周りのごわつきがなくなってきました。

お湯を温かいまま保つヒント

効率よくお湯をためて、身体を温める方法を考えてみました。

・お風呂のふたを使う

・お湯をためている間と入浴中は換気扇を付けない

・半身浴くらいのお湯をためる

・最低限、足先だけお湯につけて温める

とにかく、温める。浴室も温めてみましょう。

お風呂をリフレッシュ空間へ

好きな入浴剤をいれてみると、お風呂が癒しの空間になります。

アロマが好きな人は、それを入れるのも効果的です。

でも!そこまで用意できないという人は

シャンプーやボディーソープの香りをかぐことでリラックス効果をえられます。

優しいせっけんの香りで身も心もほぐれます。

 

身体を洗う、髪を洗う、その行為に没頭すると

嫌なことも一緒に水に流せる気がします。

 

お風呂って自分の本音と向き合える場所だとも思います。

感情がさらけ出せます。

お風呂でなら弱音や愚痴を吐いてもいいや、と。

日ごろたまっているストレス解消ができる絶好の場所です。

お風呂に入って寒い冬を乗り切ろう

ただでさえ毎朝寒くて起きにくいところに

身体の疲労感も加わったら動きたくなくなります。

日中の作業効率も落ち、そこからまた疲労を生む・・・

という悪循環におちいります。

それを防ぐためにも、「風呂活」してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます

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