ひっしに生きる

心身ずたぼろアラサーが楽に生きるヒントを探します

働くことは生きること

こんばんは、しーりんです。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

心身ずたぼろ、だけど希望が見えた

わたしは、少しずつ希望が見え始めました。。

先日の記事

ringonya.hatenablog.com

に、あるように先日からクラウドソーシングのランサーズに登録し、在宅のお仕事で収入を得だしています。

ランサーズはこちら

自分の力で働いて収入を得ることが、こんなにもうれしいとは。。

障がい者雇用、就労A型事業所の勤務を経て

私は大学中退後、障がい者雇用と就労A型事業所の勤務を経験しています。

(その経験については、今後、このブログに書いていきたいと思います。)

今年の7月まで就労A型事業所に勤めていました。

ですが、なかなか就労を続けることが難しかったです。

悔しかったり、情けなかったり、申し訳なかったり・・・。

沢山の感情が行き場を失ったまま、自分の中に蓄積されていることに気づきました。

私は、双極性障がいⅡ型を患っています

一見すると、健康そうなのに、働けない。

体調不良が見た目ではわからないことの辛さを抱えています。

この病気をしたおかげで、沢山の経験をすることができています。

感謝してもしきれないくらい、力を貸してくださる方々との出会いもありました。

でも、生きづらさは、なかなか消えてくれませんでした。

自分で稼ぐことで抑えていた感情に気づいた

「私は、世間の目が怖いんだ」この一言に尽きると思います。

他人から、どう思われるかが怖い。

何もせずに横になっていること、仕事をせずに寝込んでいる自分を責めていました。

まだまだ生活できるだけ稼げていない、けども

自分の力で成果を上げることができた。

これによって、自信を取り戻してきています。

数十円、数百円のありがたみも身に染みてわかりました。

働くことは生きること。

生きているだけで、その人の価値は発生していると思います。

そして、そこから生きがいを見出すには、自分で動いてみることが大切だと実感しています。

今回のクラウドソーシングのお仕事も、障がい者雇用や就労A型で働いた経験がなかったら、私はここまで、やりがいを得られなかったと思います。

(実際に、数か月前に登録したまま放置してあるクラウドソーシングもありました)

そして「文章を書くのが好きだ」という純粋な気持ちもわいてきました。

 

いいことの連鎖が起こり、幸先いいです。

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます


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