働くことは生きること
こんばんは、しーりんです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
心身ずたぼろ、だけど希望が見えた
わたしは、少しずつ希望が見え始めました。。
先日の記事
に、あるように先日からクラウドソーシングのランサーズに登録し、在宅のお仕事で収入を得だしています。
ランサーズはこちら●
自分の力で働いて収入を得ることが、こんなにもうれしいとは。。
障がい者雇用、就労A型事業所の勤務を経て
私は大学中退後、障がい者雇用と就労A型事業所の勤務を経験しています。
(その経験については、今後、このブログに書いていきたいと思います。)
今年の7月まで就労A型事業所に勤めていました。
ですが、なかなか就労を続けることが難しかったです。
悔しかったり、情けなかったり、申し訳なかったり・・・。
沢山の感情が行き場を失ったまま、自分の中に蓄積されていることに気づきました。
私は、双極性障がいⅡ型を患っています
一見すると、健康そうなのに、働けない。
体調不良が見た目ではわからないことの辛さを抱えています。
この病気をしたおかげで、沢山の経験をすることができています。
感謝してもしきれないくらい、力を貸してくださる方々との出会いもありました。
でも、生きづらさは、なかなか消えてくれませんでした。
自分で稼ぐことで抑えていた感情に気づいた
「私は、世間の目が怖いんだ」この一言に尽きると思います。
他人から、どう思われるかが怖い。
何もせずに横になっていること、仕事をせずに寝込んでいる自分を責めていました。
まだまだ生活できるだけ稼げていない、けども
自分の力で成果を上げることができた。
これによって、自信を取り戻してきています。
数十円、数百円のありがたみも身に染みてわかりました。
働くことは生きること。
生きているだけで、その人の価値は発生していると思います。
そして、そこから生きがいを見出すには、自分で動いてみることが大切だと実感しています。
今回のクラウドソーシングのお仕事も、障がい者雇用や就労A型で働いた経験がなかったら、私はここまで、やりがいを得られなかったと思います。
(実際に、数か月前に登録したまま放置してあるクラウドソーシングもありました)
そして「文章を書くのが好きだ」という純粋な気持ちもわいてきました。
いいことの連鎖が起こり、幸先いいです。
読んでくださってありがとうございます