メンタル不調も言いやすい世の中へ
こんばんは、しーりです
寒いですね、みなさんお疲れ様です。
さてタイトルの通り…
メンタルの不調ってなかなか周りの人に言いにくいですよね。
わたしは今まで、腰椎椎間板ヘルニアで手術を二度受け、子宮内膜症の治療をし、双極性障がいで心療内科にお世話になってきました。
その治療の経過で、身体面の不調は周囲に話しやすかったです。
共感も得やすい分、話しやすい。
入院治療が必要な時などに休暇を取る際は,仕事やプライベートのどちらも話が通りやすかったです。
なのに、メンタルの不調だと、そういうわけにはいきませんでした。
目に見えないものの不調は伝わりにくく、理解を得にくいです。
基準がはっきりしていないから、判断する人も難しいと思います。
それにしても、身体面とメンタル面のどちらも患ったことがあるので、その扱いの違いは痛感しています。
何にも悪いことしていないのに、陰に隠れて生活しなければならない・・・。
何にも悪いことしていない上に、苦しい思いをしているのに、なかなか理解が得られない・・・。
しんどさの負のループですね。
もっとメンタル不調が言いやすい世の中になりますように。