ひっしに生きる

心身ずたぼろアラサーが楽に生きるヒントを探します

浦島太郎と呼ばれて

こんにちは、しーりんです。

 

寒い週末、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、また気づいた生きづらさを書いていきます。

 

知らないことを馬鹿にしないで欲しい

私は、体調不良で数か月単位で寝込むことが多いです。

なので、寝込んでいた分の体力を回復させるのも、その期間に得られなかった情報を得るのも大変です。

 

時が過ぎるのが速くて、まるで浦島太郎になった気分です。

 

寝込んでいる期間は、スマホもテレビも見られません。

音楽を聴いたりもできません。

視覚や聴覚過敏になっているからです。

本や新聞を読むこともできません。

文字を目で追っても内容が頭に入ってこないからです。

 

情報が瞬時に飛び交う現代で、数日~数か月単位で、それを得られない。

社会から取り残される恐怖と常に戦っています。

寝込んで起き上がって、変化の多さに戸惑います。

それでも必死に、世の中の「普通」や「一般的」の基準に合わせようとしています。

変だと思われないように、神経を張り巡らせています。

 

だから、「そんなことも知らないの?」と言われると苦しいです。

胸をえぐられます。

 たったこの一言で全部を否定されている気持ちになります。

ギリギリの精神状態で、余裕がなさすぎるとも思います。

 

もっと開き直って、素直に、知らないことは恥ずかしくないと考えたいです。

でも20年かけて積み上げてきたものが、10年で崩れていったひずみによって、それは上手くいきません。

生きづらいです。

苦しいです。

 

もっと楽に生きられるようになりたいです。

 

ringonya.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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