ひっしに生きる

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障がいの受容と心の余裕

こんばんは、しーりんです。

 

双極性障がいを患った人にとって、

障がいの受容は必要不可欠だと思います。

でも、私は、この受容がなかなかできませんでした。

 

今でも、うつの自分は自分じゃないような気がして、

毎日、毎日、

「うつの自分も自分なんだよ」

そう言い聞かせています。

無理に。

それに気が付きました。

 

もう10前以上前の

病気をする以前の自分を思い出しては、

今の何もできないく、人を避け、部屋に閉じこもって

無感情で、笑いもせず、優しくなれない

そんな自分を否定し続けてきました。

 

否定しているのに、受け入れよう

それは無理なことですね。

 

だけど、数年ぶりに本来の自分が戻ってきたように思います。

 

それは、治療に専念することができているからです。

 

こうやってブログを書くことも治療の一部です。

 

もちろん、病識をもって、自分の障がいを受け入れることは必要です。

社会生活を送る上で、過ごしやすくなるためにも大切なことです。

 

 

何が言いたいかというと、

 

病状が悪いまま

仕事に行ったり、家族の面倒を見たり・・・とか

無理をしていると

どんどん悪化していきます。

 

責任感が強く、頑張り屋で、心が優しくて

そんな人が、もっと無理していたら、心の余裕がないまま過ごしていたら

疲れ果ててしまいます。

 

心の余裕を持つことで

病気は必ず良くなります。

 

無理やりにでも休んでください。

問題から離れてください。

 

なんとかして生きていけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます


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